1棟目との間にJR京浜東北線の大宮駅から徒歩10分で30㎡くらいの区分所有物件を購入して、それと同時進行に検討していたのが京王相模原線の京王永山駅と小田急多摩線の小田急永山駅から徒歩8分でRC造4階建てで昭和62年築で当時築24年の30世帯のマンションです。
取得（決済）したのが東日本大震災の2日前の3月9日でした。
平成22年10月に不動産投資を始めて、半年で2棟1区分の39戸を一気に取得していますね。
改めて、自分のとった行動を省みるとちょっと無謀だったかなと思いますね(^_^;)
そんなに追い詰められてたのかな？
この物件を最初に見た日は雪が降っていたのをはっきり覚えています。
外装と屋上防水工事をしたばかりでかなり綺麗で印象が良かったです。でも雪は降っていたんですけどね。1棟目と区分を購入したばかりで現金が減っていたため15%の値引きの指値を入れましたが、交渉の結果13%程度の値引きで購入しました。
1棟目の物件と合わせて、負債を1億5千万円以上抱えることになったのですが、キャッシュフローが分かっている今ならそんなに不安もなく賃貸経営していますが、当時はキャッシュフローも全く見えてなかったのによく買えたなと我ながら感心します(笑)
やっぱり当時は何かに追い詰められていたのか？(笑)
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