おはよう寺ちゃんや虎ノ門ニュース・ニュース女子などで活躍している上念司氏の
著者デビュー10周年記念セミナーに行ってきました。
2010年1月に「デフレと円高の何が「悪」か」で著者デビューしています。
八重洲イブニングラボのセミナーには、何度が参加していますが、今回は記念講演的
なセミナーのようなので、行くことにしました。
オープニングで、吉田渚さんとのセッションで始まり
1部がおはよう寺ちゃんの寺島尚正さんと田中秀臣さんとのトークセッション
2部が虎ノ門ニュースでチーム立川としてコンビの大高未貴とのトークセッション
3部は中央大学辞達学会(弁論部)の先輩後輩コンビの倉山満さんとのトークセッション
という構成だったようです。
入場すると、朝日新聞解約団のシールがもらえました。
VIP席が10人程度用意されていて、飲み放題で着席で観覧できたようですが
一般客は、オールスタンディングでした。
入場者は500人くらい居たようですね。
腰痛持ちには、立ちっぱなしはきつかったので一部の寺島さんと田中さんのコーナー
だけ見て、退散しました。
チャンネルくららの内藤陽介さんや渡瀬裕哉さんも来ていたようです。
他には、元共産党の篠原常一郎さんも来ていたみたいです。
論破力より伝達力 人を動かす、最強の話法【電子書籍】[ 上念司 ]
![論破力より伝達力 人を動かす、最強の話法【電子書籍】[ 上念司 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/rakutenkobo-ebooks/cabinet/2069/2000012102069.jpg?_ex=128x128)
<p><strong>【営業】【会議】【プレゼン】【指示】話す前の準備が9割!<br /> 議論の達人が実践する“真の伝える技術”<br /> ・「雑談力」や「アイスブレイク」は無意味<br /> ・「動機付け」と「要約力」が絶対条件</strong></p> <p>■目次</p> <p>人間は「インセンティブ」でしか動かない「雑談力」という幻想を信じるな!</p> <p>■第一章 「大義名分」と「伝える努力」が人を動かす!<br /> 上司の話はつまらない<br /> 「大義名分」より大切なものは存在しない<br /> 優秀な経営者ほど、「動機付け」がうまい<br /> 伝わらない「大義名分」に存在価値はない<br /> 「伝える努力」は「作る努力」の10倍必要</p> <p>■第二章 部下が言うことを聞く理想の環境とは?<br /> 部下は経済的インセンティブを共有する仲間<br /> 上司の言う通り部下が動く理想的な環境とは?<br /> 日本の大企業にダメな上司が多い理由<br /> 部下の「やるべきこと」は最大でも3つに絞れ<br /> ノウハウのない社長に経営者の資格なし<br /> 人間が同時にできることは3つまで<br /> よい会議は、最初の10分は報告に使う<br /> 部下が言葉を聞くようになる体制づくり<br /> 鼻つまみ者の部下でも動いてくれる<br /> 部下が動かない原因は、言葉か組織か見極めるのが肝心</p> <p>■第三章 話を伝えるために必要な超基本テクニック<br /> 伝わるコミュニケーションの基本はシンプル<br /> 学級崩壊が起こるメカニズムとは?<br /> 悪者になってでも聞く姿勢を取らせよ<br /> これが社内崩壊へのカウントダウンだ!<br /> リモートでも話を聞かない人を無視するな<br /> 講演中でも必ず「アイコンタクト」は欠かさない<br /> 話す相手によって「セッティング」を調整すべし<br /> 話を伝えるための最終奥義「論理構成」<br /> 桃太郎を3秒に要約できるか?<br /> いますぐできる話し方の4つのテクニック</p> <p>■第四章 「議論で負けない思考力」の磨き方<br /> 論破王・ひろゆきさんに議論で勝利したと言われる理由は?<br /> 議論におけるエビデンスの重要性<br /> 汎用性のないエビデンスを攻めよ<br /> 論拠が間違っていたら論理は破綻<br /> 「どっちもどっち」の思考は絶対にNG<br /> 「自分事」からも論理的思考力を深められる<br /> 自分の人生でもロジックを組み立ててみよう<br /> なぜ、家族にはロジックが通用しないのか?</p> <p>■第五章 言葉が通じない相手は「距離感」を見極めろ!<br /> 「言葉が通じない」人こそ、攻略すべき最重要人物<br /> 疑似家族にちやほやされたがる厄介な上司<br /> 言葉が通じない人とは「距離感」を大事に<br /> 相手のモードを見極めろ!<br /> 老人キラーは出世する<br /> 「情」モードの上司には「すごい!」の一択<br /> 上司のモードは会議のタイミングで判断<br /> 初対面の人には距離を詰めすぎないのが鉄則<br /> 「雑談ではなく、褒めまくる」を徹底せよ<br /> 要約力を駆使して、より気に入られよう<br /> 1を聞いて10を知り、10を知って100しゃべり<br /> 「論破」も「要約返し」も根本は同じ<br /> ほか</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
論破力より伝達力 人を動かす、最強の話法 [ 上念司 ]
![論破力より伝達力 人を動かす、最強の話法 [ 上念司 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/3105/9784594093105_1_3.jpg?_ex=128x128)
上念司 扶桑社ヒトヲウゴカスサイキョウノワホウ ジョウネンツカサ 発行年月:2022年11月01日 予約締切日:2022年09月23日 ページ数:240p サイズ:単行本 ISBN:9784594093105 上念司(ジョウネンツカサ) 1969年、東京都生まれ。中央大学法学部法律学科卒業。在学中は創立1901年の日本最古の弁論部・辞達学会に所属。日本長期信用銀行、臨海セミナーを経て独立。2007年、経済評論家・勝間和代氏と株式会社「監査と分析」を設立。取締役・共同事業パートナーに就任(現在は代表取締役)。2010年、米国イェール大学経済学部の浜田宏一教授に師事し、薫陶を受ける。金融、財政、外交、防衛問題に精通し、積極的な評論、著述活動を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 「大義名分」と「伝える努力」が人を動かす!(上司の話はつまらない/「大義名分」より大切なものは存在しない ほか)/第2章 部下が言うことを聞く理想の環境とは?(褒め方や叱り方を工夫しても部下は動かない/昭和暴走族のリンチが蔓延る日本企業 ほか)/第3章 話を伝えるために必要な超基本テクニック(伝わるコミュニケーションの基本はシンプル/学級崩壊が起こるメカニズムとは? ほか)/第4章 「議論で負けない思考力」の磨き方(論破王・ひろゆきさんに議論で勝利したと言われる理由は?/議論におけるエビデンスの重要性 ほか)/第5章 言葉が通じない相手は「距離感」を見極めろ!(「言葉が通じない」人こそ、攻略すべき最重要人物/疑似家族にちやほやされたがる厄介な上司 ほか) 営業、会議、プレゼン、指示。「雑談力」や「アイスブレイク」は無意味。「動機付け」と「要約力」が絶対条件。話す前の準備が9割!議論の達人が実践する“真の伝える技術”。 本 ビジネス・経済・就職 マネジメント・人材管理 人材管理 ビジネス・経済・就職 経営 経営戦略・管理
経済で読み解く日本史 文庫版6巻セット [ 上念 司 ]
あなたの給料が上がらない不都合な理由 [ 上念 司 ]
![あなたの給料が上がらない不都合な理由 [ 上念 司 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/1064/9784594091064_1_3.jpg?_ex=128x128)
上念 司 扶桑社アナタノキュウリョウガアガラナイフツゴウナワケ ジョウネンツカサ 発行年月:2022年04月22日 予約締切日:2022年03月24日 ページ数:240p サイズ:単行本 ISBN:9784594091064 上念司(ジョウネンツカサ) 1969年、東京都生まれ。中央大学法学部法律学科卒業。在学中は創立1901年の日本最古の弁論部・辞達学会に所属。日本長期信用銀行、臨海セミナーを経て独立。2007年、経済評論家・勝間和代氏と株式会社「監査と分析」を設立。取締役・共同事業パートナーに就任(現在は代表取締役)。2010年、米国イェール大学経済学部の浜田宏一教授に師事し、薫陶を受ける。金融、財政、外交、防衛問題に精通し、積極的な評論、著述活動を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 なぜ給料は上がらないのか?ー政府も日銀もアテにならない(「やさしい社長」は本当にやさしいのか?/給料は上げられない経営者の本音 ほか)/第2章 リスク回避好きな日本人が知るべき“経済の掟”(いつホームレスになってもおかしくない/半年間の自分探し ほか)/第3章 大マスコミが煽る“平均賃金の嘘”に騙されるな!(平均賃金の偽らざる事実/最低賃金引き上げのカラクリとは? ほか)/第4章 日本経済を待ち受ける3つの大転換とは!?(世界経済の3つの大転換とは?/スペイン風邪は3年で終息した ほか)/第5章 給料を上げるための偽らざる真実(どうやったら給料が上がるのか/運良く逃げ切った世代 ほか) 政府と日銀の経済政策は間違いだらけ!貨幣錯覚って何!?平均賃金の幻とは?「安いニッポン」と煽る馬鹿に騙されるな!日本人が囚われている貨幣の幻想を打ち砕く!経済の掟。 本 ビジネス・経済・就職 経済・財政 日本経済
あなたの給料が上がらない不都合な理由【電子書籍】[ 上念司 ]
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<p><strong>日本人が囚われている貨幣の幻想を打ち砕く“経済の掟”をYouTubeチャンネル登録者数【40万人】/Twitterフォロワー数【25万人】の経済評論家が伝授!</strong></p> <p>◎政府と日銀の経済政策は間違いだらけ!<br /> ◎貨幣錯覚って何!?<br /> ◎平均賃金の幻とは?<br /> ◎「安いニッポン」と煽る馬鹿に騙されるな!<br /> ◎「内部留保」の法則がコロナショックで証明されてしまった<br /> ◎「フレーミング効果」と「プロスペクト理論」とは?<br /> ◎日銀が不要な量的緩和解除に踏み切ったワケ<br /> ◎中小企業に罰ゲームを科した政府<br /> ◎なぜ日本人はリスク回避が好きなのか?<br /> ◎「良いデフレ論」という悪魔のような経済論<br /> ◎40年続いたディスインフレの終焉……<br /> ◎団塊世代の引退による無責任野党の衰退!?</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
れいわ民間防衛【電子書籍】[ 上念司 ]
![れいわ民間防衛【電子書籍】[ 上念司 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/rakutenkobo-ebooks/cabinet/8184/2000009408184.jpg?_ex=128x128)
<p>謀略戦、心理戦、SNSを使ったプロパガンダと情報戦ーー〈進化した戦争〉に備えよ!<br /> 「我々は常に知識をアップデートし、見えない領域で迫りくる脅威に対抗していかなければならない。私の耳元では軍靴の音どころか、大砲の爆音が鳴り響いている! 」(上念司)</p> <p>序章 やつらは繋がっていた。そして我々は何も知らない。<br /> ・不条理劇が現実になる日<br /> ・ウイグル、チベット、南モンゴル、香港のリアル<br /> ・オーストラリアで実際に進行していた“侵略”</p> <p>第1章 自由の敵は笑顔でやってくる<br /> ・一見正しい平和・人権のイデオロギー。その目的は?<br /> ・ソ連崩壊後はじめて明かされた工作活動<br /> ・左翼少年のあこがれた理想の国<br /> ・日本にも訪れていた革命前夜の危機</p> <p>第2章 戦争でない戦争、戦場でない戦場<br /> ・殺戮から戦争へ~戦いのルールを決めたウェストファリア条約<br /> ・ホットウォーからコールドウォーへ、代理戦争から下請け戦争へ<br /> ・新しい戦争のかたち「超限戦」</p> <p>第3章 戦争のドメイン(領域)<br /> ・新たな領域で繰り広げられる「進化した戦争」の姿<br /> ・ロシアによるクリミア併合は超限戦の成功例<br /> ・国民が死なない戦争と戦争の外注化<br /> ・クリミアの事例に学び台湾を狙う中国</p> <p>第4章 武力使わない「乗っ取り戦争」の実態<br /> ・国家を乗っ取るまでの起承転結プロセス<br /> ・意図的に憲法解釈をゆがめる東大憲法学<br /> ・日本の学術界に浸透している影響力工作<br /> ・問題を提起し“解決させないこと”を目指す運動の闇<br /> ・日本人の民度が試される超限戦での戦い</p> <p>終章 見えない侵略に備え、私たちにできること<br /> ・敗戦革命から国を救うのは経済成長と伝統の尊重<br /> ・知識をアップデートして見えない侵略に備えよ</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
【数量限定】経済で読み解く日本史6平成時代+全6巻収納BOX [ 上念司 ]
新書 誰も教えてくれなかった金持ちになるための濃ゆい理論【電子書籍】[ 上念司 ]
![新書 誰も教えてくれなかった金持ちになるための濃ゆい理論【電子書籍】[ 上念司 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/rakutenkobo-ebooks/cabinet/0876/2000010700876.jpg?_ex=128x128)
<p>ポストコロナの経済サバイバル術!<br /> YouTubeチャンネル登録者数:37万人、Twitterフォロワー数:24万人<br /> “時代の本質を見抜く”経済評論家が伝授</p> <p>資産を防衛せよ!<br /> ■金持ちは「資産」、貧乏人は「負債」を買う<br /> ■資産は問答無用で「3分割」にせよ!<br /> ■お金持ちになれない人は未来を見ていない……<br /> ■全滅する前に撤退することが肝<br /> ■「真の不確実性」は「リスク顕在化の連鎖」を引き起こす<br /> ■世界各国の政府はインフレを恐れなくなった!?<br /> ■ポストコロナでも米中冷戦は続く?</p> <p>【目次】<br /> 新書版のための序章 金持ちには法則がある<br /> 第1章 悪魔祓い(カモ釣りを逃れるマインドセット)<br /> 第2章 万物流転、ピンチはチャンス<br /> 第3章 「3」、それは不思議な数字<br /> 第4章 100年に一度の経済ショックは10年に一度やって来る<br /> 第5章 ?つきメディアに騙されるな<br /> 新書版のための終章 ポストコロナの経済サバイバル</p> <p>※本書は、『誰も教えてくれなかった 金持ちになるための濃ゆい理論』(2020年11月発行)を加筆・修正し、新書化したものです。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
日本分断計画 中国共産党の仕掛ける保守分裂と選挙介入 [ 上念司 ]
![日本分断計画 中国共産党の仕掛ける保守分裂と選挙介入 [ 上念司 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/3234/9784828423234_1_2.jpg?_ex=128x128)
中国共産党の仕掛ける保守分裂と選挙介入 上念司 ビジネス社ニホンブンダンケイカク ジョウネンツカサ 発行年月:2021年09月03日 予約締切日:2021年07月21日 ページ数:224p サイズ:単行本 ISBN:9784828423234 上念司(ジョウネンツカサ) 1969年、東京都生まれ。中央大学法学部法律学科卒業。在学中は創立1901年の弁論部「辞達学会」に所属。日本長期信用銀行、学習塾「臨海セミナー」勤務を経て独立。2007年、経済評論家・勝間和代氏と株式会社「監査と分析」を設立。取締役・共同事業パートナーに就任(現在は代表取締役)。2010年、米国イェール大学浜田宏一名誉教授に師事し薫陶を受ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 私が巻き込まれた「陰謀論者」との攻防(アメリカ大統領選後に浴びた罵詈雑言/「トランプ落選」を確信した数々の証拠 ほか)/第2章 人知れず敵を破壊するハイブリッド戦争(デマやフェイクニュースとハイブリッド戦争/ロシア人天才戦略家・メッスネルが生み出した理論 ほか)/第3章 2021年9月、日本を襲う危機(中国による日本へのリアルなスパイ工作/孫子の兵法の現代版アレンジ ほか)/第4章 中国のハイブリッド戦争・日本防衛へのシナリオ(権威主義体制vs民主主義体制/「人民は中国共産党に感謝している!」 ほか) 「超限戦」の脅威!中国が操る言論テロをどう防ぐか。 本 ビジネス・経済・就職 経済・財政 国際経済 人文・思想・社会 社会科学
経済で読み解く日本史(1)文庫版 室町・戦国時代 [ 上念司 ]
![経済で読み解く日本史(1)文庫版 室町・戦国時代 [ 上念司 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/6900/9784864106900.jpg?_ex=128x128)
室町・戦国時代 上念司 飛鳥新社ケイザイ デ ヨミトク ニホンシ ジョウネン,ツカサ 発行年月:2019年06月 予約締切日:2019年04月11日 ページ数:251p サイズ:単行本 ISBN:9784864106900 上念司(ジョウネンツカサ) 1969年、東京都生まれ。中央大学法学部法律学科卒業。在学中は創立1901年の弁論部・辞達学会に所属。日本長期信用銀行、臨海セミナーを経て独立。2007年、経済評論家・勝間和代と株式会社「監査と分析」を設立。取締役・共同事業パートナーに就任(現在は代表取締役)。2010年、米国イェール大学経済学部の浜田宏一教授に師事し、薫陶を受ける。金融、財政、外交、防衛問題に精通し、積極的な評論、著述活動を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序に代えてーお金の流れがわかれば「歴史」がわかる/第1部 中世の「金融政策」と「景気」(明の景気が日本経済を左右した時代/室町幕府の知られざる財政事情)/第2部 謎解き寺社勢力(日本経済を牛耳る巨大マフィア/京都五山のビジネスと本願寺の苦難)/第3部 武将と僧侶の仁義なき戦い(信長の先駆者たち/吹き荒れる宗教戦争の嵐/信長の台頭と室町幕府の終焉)/あとがき 歴史教科書が教えない「経済的インセンティブ」 お金の流れがわかれば歴史がわかる。経済が発展すれば政治制度も変化せざるを得ない。貨幣量の変化を中世までさかのぼり、当時の景気循環を説明。室町幕府の衰退とともに、内乱と宗教戦争が頻発し、戦国時代に突入した原因はデフレ経済にあった。 本 ビジネス・経済・就職 経済・財政 日本経済