
不動産投資を行う上でのリスクの話の続きです。
世の中に出回っている不動産投資の書籍などでよく書かれている三大リスクは①空室リスク ②金利上昇リスク ③災害・事故リスクですね。
空室リスクについては、家賃を下げれば空室は解消できます。物件にもよりますが2割も下げれば、一瞬で入居が決まると思います。家賃を下げれば利回りが落ちたり、入居者の属性も低くなる傾向もあったり、また返済比率との兼ね合いもありますのでただ下げればいいというものでもないですが...
出口戦略で売却を考えているのであれば、利回りが下がると売却価格も下がるのでそこでも抵抗がありますね。
金利上昇リスクは、金利が上がっているなら、その前に先行して資産市場である株や不動産価格も上昇しているはずなのでそれほど気にするリスクでもないと思います。
災害・事故リスクは、損害保険のことをいろいろと調べて詳しくなると保険の適用範囲が意外に幅広いことがわかってきます。コロニアルの屋根の塗り替えくらいの工事費用なら少し、気象情報などを調べて理論武装すれば保険で賄えたりしますよ。
ちなみに損害保険はキャッシュが許すなら、出来るだけ長期間で掛けたほうがお得です。
期間が長ければ長いほど割引は大きくなりなりますが、解約のペナルティは保険期間には関係なくほぼ一定なので途中で売却しても損にはなりません。
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