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不動産投資

ボロアパートを買うメリット。木造は改築・改造が簡単にできます。

投稿日:2017年5月2日 更新日:

アベノミクスの影響なのか、都市部の収益不動産の価格が高止まりの状態が続いているようですね。RC造の収益不動産は本当に売り物が無いようで築古の物件でも低い利回りで取引されています。
楽待などの収益不動産のポータルサイトを見ていると不動産投資を始めた2010年頃と比べても2~3割くらいは値上がりしている気がします。リーマンショック直後と比べると2倍くらいになっている物件もあるみたいです。

RCは東京オリンピックが終わるまでは見送ったほうがいいような気がします。
となると木造アパートを狙うことになるのですが、木造の築古アパートに投資するメリットやデメリットについて書いていきたいと思います。

まずはデメリットから、RCが人気なのは収益不動産への融資に積極的なS銀行がRC物件に対する融資基準が緩くなっていて築古の物件でもフルローンに近い金額の融資を実行しているからという理由がかなり大きいようです。裏を返すと築古の木造物件には融資が付きにくいということです。地銀や信用金庫でも木造物件への融資はでも新築や築浅なら比較的融資を引っ張りやすいですが法定耐用年数を超えた築22年以上の物件にはなかなか厳しいのが実態です。

メリットは、買い手があまりいないから指値が通りやすいことですね。屋根に苔がついているから補修が必要とか外壁が薄汚れているから塗る変える必要があるとか入居期間が長い入居者が多いから退去されたら利回りが下がるとかなんとか理由を付けて交渉ができます。あとはRCと比べて改装がしやすいことですね少し手を入れるだけで木造の築古アパートは見違えるようになることは珍しくないです。でも8戸くらいの物件を改装
すると100万円から150万円くらいの費用は発生しますが...

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