安政4年(1857年)に建てられた農家で、延べ床面積が87坪ある大きな建物です。
さいたま市見沼区片柳にあり、この付近に新田を拓いた商人の坂東家の屋敷だったようです。
建物の中も見学でき、かつての農家の姿を見ることができます。
旧坂東家住宅から500メートルくらい離れたところに深井家長屋門という指定文化財の建物があります。
深井家長屋門は、細い道を奥深く行ったところにあり、民家で普通に住んでいます。
Copyright© ほのぼの日記 , 2024 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.