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9月29日に開票される自民党総裁選がテレビでもネットでも話題の中心になっているみたいですね。
17日に告示されて、河野太郎氏、岸田文雄氏、高市早苗氏、野田聖子氏の4名が立候補しています。
世論調査では、河野太郎氏がぶっちぎりで一番人気だったようですが過去の発言をほじくり返されたり、親中・媚中的な発言をしたり、質問に対して曖昧な返事をしたりと支持を落としているみたいです。
当初は、特にテレビで泡沫扱いされていた高市早苗候補が支持を拡大しているようです。
安倍前総理が高市候補を本格的にバックアップしているみたいで、選挙も近いし安倍氏の応援演説を欲しいはずですから議員票も伸ばして岸田氏に肉薄しているなんて報道もあります。
野田聖子さんは、ギリギリで立候補を表明しましたが推薦人名簿を見ると二階幹事長の力が大きく働いたと見られます。
河野候補が当初の人気に陰りが見えて、1回目の投票で過半数が獲れずに、決選投票になる見込みが高くなるため2位・3位連合で2位になる見込みの高い岸田氏が総理総裁になる確率が高いみたいですね。
今回の自民党総裁選挙では、昨年のアメリカ大統領選挙と同じようにデマが溢れていますね。
代表的なのが、河野候補が国際会議で毛沢東バッジをつけていたというデマです。
投票用紙にGPSが埋め込まれているとか、サーバを巡って銃撃戦が行われたとか、総裁選が終わると河野太郎が逮捕されるなんてデマも流れそうですね。
最後には、国会議事堂へのデモ隊が突入なんて落ちになったりしてね。
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