さいたま市西区の物件の1階で水漏れをしていて、入居者に確認した
ところ、近いうちに退去するのでそれまでは使わないときには元栓
を閉めておいて、使う時だけ開栓することで退去まで過ごすという
ことでした。
先月末に退去したので、管理会社と室内を確認しに行きました。
元栓を開けると水漏れしている音がするのはわかりました。
後日、水道業者が中を確認して対処法を提案してもらえるようです。
ユニットバスの被膜の内側で鉄部がさびてしまう「爆裂」という状態
になっていました。
プレートを上から張り付けて補修してもらうことにしました。
違う部屋ですが、仕切り版が破損しているので交換します。
この物件は、借入期間が短いので、キャッシュフローが少ないのに
こういう補修が多くて、ほとんどキャッシュが残りませんね。
借入期間が短いので、借入残高の減りは早いですけど、手残りのお金
がないと厳しいですね。
でも、売却時にはその分手残りが多くなるはずですけどね。