氷川神社の十日市が令和2年は武漢ウイルスの影響で中止になっています。
十日市は、毎年12月10日に氷川神社の境内で行われる酉の市で、熊手を販売する
屋台が大量に出店しています。
氷川神社の大湯祭に合わせて行われます。
十日市は中止でしたが、大湯祭は行われていたようです。
例年は、こんな感じで氷川神社の境内は賑やかで、熊手が溢れかえっていて、二の鳥居
あたりからの参道には、屋台がずらっと並びます。
桜門をくぐって、拝殿前に行くと人手がそれなりにいますが、例年の十日市と比べれば
ほとんどいないような状態です。
境内の弁天島では、福種銭という2千円出すと、福がくるピン札の千円札が戻ってくる
という、商売としては最強と思われるものです。
ビジネスなどで、ここはという時にその福種銭を使うとビジネスが成功するそうです。
いつもは、ぼったくりだなと思いながら数万円の熊手を買うのですが今年は氷川神社の
3,000円の熊手にしました。
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