金王八幡宮(こんのうはちまんぐう)とは、東京都渋谷区にあり、創建は1026年で当時この辺りを支配した豪族 渋谷氏の館の中に造営されました。
江戸期には、徳川将軍家が信仰し、三代将軍徳川家光の乳母 春日局が神門・社殿を造営したと言われています。
渋谷駅の東口から徒歩5分程度と都心のど真ん中に立地しています。
社殿の南東に大きくそびえたっている大鳥居です。
昭和33年に作られたようです。
社殿です。
1612年に春日局が造営したと言われていて、江戸初期の建築様式をとどめた貴重な建築物です。
渋谷区の有形文化財に指定されています。
渋谷駅の至近にある神社ですが、駐車場も4台分用意されています。