民法が120年ぶりに大きく改正されるそうです。
120年も変わらなくても、なんとか社会が回っているのも逆にすごいですね(゜o゜)
不動産投資に大きく影響がある改正が、「敷金」について記載されたことです。
目的や充当できる修繕の内容などが法案の中に書かれているようで借り手に返還される額が多くなりそうです。他には、賃貸契約の連帯保証人の賠償額の限度額も書かれているようです。
今回の民法改正や、最高裁でギリギリ踏みとどまった「更新料」の件や、東京ルールなど、大家に不利になる方向ばかりに制度が変更されていくのは、予測しにくいリスクですね。
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